地域活性化を目指す、女性2級建築士


主に店舗・住宅のリフォーム

(株)ソレイユ 代表取締役 中井まひるさん

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昨年3月に起業。主に店舗や住宅のリフォームを得意とする。行動範囲は建築の分野だけではとどまらず、地元・大阪市東淀川区の地域活性化にも力を入れている。地元で名物だった花火大会「水都祭」を復活させる活動もその一つだ。

身近に感じてもらえる会社にしたいと「ソレイユ スマイルカフェ」を毎月第1水曜日に開催し、リフォームのことなど身近に相談できる場の提供なども行っている。野球に没頭する3人の男の子の母でもあり、当時子どもが習っていたのをきっかけに始めた空手は、今では現役選手として大会にも出場する。

とにかく、バイタリティにあふれている中井さん。しかし、現場の職人さんの休憩時間に合わせて温かいコーヒーを提供するなど細かな気配りは、さすが女性といった一面も持ち合わせる。

 

「なんかカッコイイ」と2級建築士の資格を独学で取得

建設関係の仕事に就いたのは、父が設備会社を営み、母が彫刻家だったという家庭環境の影響もあったかもしれないと中井さんは振り返る。「なんかカッコイイ」と2級建築士の資格を独学で取得。設計として自分が描いた図面で大きな鉄骨が組まれていく姿に魅力を感じ、福祉住環境コーディネーターの資格を取得後移ったバリアフリーリフォームの会社で、「困っている人の助けになる」と感動する。そして今、心がけているのは、施主の竣工後の姿、店舗ならその後のビジネス、住宅ならそこに住む人の姿を描いた提案を行っていくことだ。

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建設は〝未来をつくるしごと〟

女性というだけで経験が浅いのではと思われることもよくあるという。女性で困ることは?との問いに、「逆に得することが多いですよ」と中井さん。夢は、「60歳で山のふもとにゲストハウスを建てる」ことだそうだ。最後に、「若い人たちにどんどんこの世界(建設)に入ってきてほしい。建設の仕事は〝未来をつくるしごと〟。そうしたことに携われるやりがいのある仕事です」とメッセージを送ってくた。

3軒長屋を改修し、ゲストハウスにするリフォーム工事を施工中。1月下旬OPEN予定で作業が進む。施主・設計さんとも良好な関係を築く。



 

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