広告制作業界からタクシードライバーへ


DSC_6073

30年に渡って広告制作の仕事に携わってきた久保田和己さん(54)は、今年6月から「さくらタクシー」(大阪市)のドライバーとして第2の人生のスタートを切った。人間関係や職場環境の変化に柔軟に対応しながら「70歳まで働く」と頑張る新人ドライバーに話を聞いた。

 

―タクシードライバーを選んだ理由は?

久保田 昔から車好きで大型2種免許を持ってました。それと長く働ける職種と考えたからです。

 

―勤務シフトは?

久保田 毎日勤務と隔日勤務と呼ばれる勤務体系があります。

 

―新人ドライバーは苦労が多い?

久保田 まず道を覚えること。ナビや地図がありますが、細かい道は簡単には頭に入らない。やっと大阪の道がつながったのは2ヶ月後でした。

 

DSC_6083―緊張の初日は?

久保田 乗客ゼロの不安を持って走ってました。最初のお客様は老夫婦でした。結局、10組あってホッとしました。

 

―これまでで、嬉しかったことは?

久保田 目的地に着いて〝ありがとう〟の言葉で感謝された時です。こちらの気持ちも温かくなり、仕事への励みになります。

 

―体調の変化は?

久保田 まったくないです。お酒は好きで以前は毎晩飲んでました。でもこの仕事になって平日は禁酒。その分、休日前のお酒が格別においしいですよ。

 

―仕事のコツも分かってきた?

久保田 目星を付けた地域を流してお客さんをゲットした時は〝少しは上達したか〟と嬉しかったですね。

 

―今後の目標は?

久保田 営業成績も接客態度もワンランク上のドライバーを目指します。自分が頑張った分だけ給与に反映されるので張り合いがあります。この仕事を選択して良かったと思ってます。

 

<取材協力>さくらタクシー(大阪市福島区)

 

タクシードライバーのお仕事さがしはこちら(東日本エリア)

タクシードライバーのお仕事さがしはこちら(西日本エリア)