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アユ追い 岩手で熱戦!和賀川に158人が集結 (8月22日)

【釣り人掲示板】16年目を迎えた「TOYOTA CUP鮎トーナメントin岩手」がこのほど岩手県北上市の和賀川で開かれた。全国から158人が参加し、熱戦を繰り広げたが2日目途中から大雨になり準決勝までで中止。予選の結果と合わせて順位を決め、上位20人を表彰して終了した。この大会は来年から「TOHOKU 絆 CUP 鮎トーナメント大会 震災復興チャリティー」としてスタートする。

 初日は4ブロックに分かれ3時間の予選。各組ともトップは10〜11匹(オトリ2匹込み)でカットラインは3匹。各組10人(1組は同数で13人)計43人が通過した。

 2日目は午前5時半から敗者復活戦。2時間で釣果があったのは3人だけで、3、2、1匹。準決勝は予選通過者に敗者復活組3人を加え、46人が小雨の中で入川した。

 アユの追いはいまひとつ。なかなか竿を立てられなかった。途中から大雨になり、その上、上流のダムで緊急放流。短時間で増水し危険が予想されたため時間を短縮して終了。成績はトップで7匹(オトリ込み)。型を見たのは8人のみ。

 1位は北上市の巣内誠さん(54)。「トロ場で泳がせた。決勝で頑張りたかった。トップになったが複雑な気持ちです」と残念がっていた。(スポニチAPC 太田 宗家)

 第20回親子釣り体験教室「船釣りのアジ」(公益財団法人日本釣振興会、日本釣りジャーナリスト協議会)がこのほど浦安・吉野屋で開催され26組64人が参加した。

 今季は絶好調の東京湾のマアジ。型よく脂が乗って美味。ポイントとなった横浜沖20メートルダチでは参加者たちの到着を待っていたかのように次々と竿が曲がる。お父さんの東京都港区・別所克也さん(57=会社員)と参加した陽樹君(11=小5)は、初めての船釣り。釣り始めて30分もしないうちに仕掛けの扱いや餌付け、コマセワークを覚える。克也さんも「こんな才能があるなんて…」と舌を巻く上達ぶりで「釣りって面白い」と良型を連発した。

 江戸川区の星野公孝さん(41=会社員)、さくらさん(7=小5)父娘は釣りが初めて。魚たちの大歓迎に「こんな釣れるなんて思ってもみなかったです」と2人で協力して数釣りを楽しんでいた。(笠原 然朗)

 ◇大会成績(単位匹、オトリ2匹込み)

 (1)巣内誠(北上市)7(2)森沢正幸(府中市)5(3)高橋裕喜(盛岡市)5(4)佐藤一司(奥州市)3(5)浦田康美(紫波町)4(6)伊藤昌文(奥州市)3(7)高橋修(盛岡市)3(8)松本朗(奥州市)3 =敬称略=