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連発!特大マアジ 仙台湾真ん中に40センチ級集結

 【東北の釣り】宮城県仙台湾の真ん中にマアジが集結!引き“アジ”抜群、釣り“アジ”満点、40センチオーバーのイナダのような良型が顔を出す。七ケ浜・やまさ丸で狙った。(スポニチAPC・菅野 順也)

 「今シーズンは少し遅れていましたがようやくシーズンインです。群れが入って一気に釣れだしましたよ」とにこやかに佐藤大蔵船長が舵(かじ)を握るやまさ丸は、航程40分で仙台湾の真ん中に位置する、人工漁礁が連なるポイント「大型魚礁」に到着した。

 「水深は35メートルです。底から2メートルのタナを狙ってください」とアナウンスでスタート。仕掛けは片天ビン2〜3本バリに80号のビシ。指示ダナで竿を振ってアミコマセを潮に流して、付け餌と同調させて食わせるのが基本の釣り方。開始からしばらくの間、当たりがない状態に「魚探にはマアジの反応が見えています。潮が速くても緩くてもダメです。ちょうどよく流れると食ってきますから集中ですよ」と佐藤船長。30分経過すると突然、竿が曲がりだした。私にも特大が連続ヒット、イナダサイズのマアジが強烈に走る。一般的に繊細なビシアジ釣りでは細いハリスが使用されるが、この海域では40センチ級がそろうので、3号以上が必須だ。

 宮城郡・相澤晴夫さん(65=会社員)は「海面から大型を抜き上げる豪快なところが魅力ですね」と43センチの特大をヒット。
 ビシアジ釣りに初挑戦の、岩沼市・永松広宣さん(54=会社員)は「1度はやってみたいと思っていました。想像していたよりサイズが大きいので、大満足です。また来ます」とリピートを宣言。

 当日の竿頭は35匹。さあ、今年も仙台湾特大マアジ釣りが本番だ。

 ▼当日の使用タックルと餌 竿=がまかつ「がま船 アジビシスぺシャル」1・95メートル、仕掛け=同「ライトアジ五目仕掛け2・3本鈎」11号、餌=マルキユー「バイオベイトいかタイプ」。

 ▼釣況 東北地区東日本釣宿連合会所属、七ケ浜・やまさ丸=(電)022(362)3696。出船は午前5時。乗合料金1万円(コマセ付き)